攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain
攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Painを観ました。攻殻のリブートシリーズの第一作です。
リブートだけにキャラクターデザインも声のキャストもすべて一新されてます。
ProductionI.G.的にはドル箱シリーズに育てたいんでしょうけど、テレビシリーズではなく中編映画連作(いわゆるプログラムピクチャー)を仕掛けてくるってのは、要は資金がないんでしょうね。つらいところです。ヤマト2199のようにプログラムピクチャー劇場作品を編集してテレビシリーズとして再生というパターンもあるんで、そっちを狙ってほしいです。
また深夜枠ではなくて朝夕で行けるように性的表現がぬるくなっている気もします。
ストーリー的には旧作を必要以上に引きずらず、設定を手の平返しするところ躊躇なくひっくり返して新しいものに挑戦しているところは好感が持てます。脚本は冲方丁、ガンダムの福井よりはずっとマシな物書きです。
客の入りはいいようで、まずは幸先いいようですが、この手のシリーズは続ければ続けるほど客の入りが細くなっていくものだから、どこまで続けられるのか心配です。せいぜい4〜5策が限度だろうなぁ。これを再編集して30分枠1クール分にする??
今までの攻殻機動隊作品をまったく知らずにいきなり本作を観るとかなりきついと思います。観客はある程度世界観をすでに知っている前提で作られています。
初心者は予習必至ですぞ。
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