でかいの日記帳

2008/11/30 Sunday

ハッピーフライト

Filed under: - dekaino @ 23:17 このエントリをはてなブックマークに追加 若ゃのはてなBookmark被リンク数

矢口史靖監督のハッピーフライトを観ました。
テレビでもたくさん宣伝されているので世間の認知度も高く、改めて説明する必要もないでしょう。ANA全面バックアップの旅客機を舞台にしたコメディ映画です。
今までの矢口監督の映画はアマチュアとして道を究める人々の群像劇が多かったと思いますが、本作はプロフェッショナルな人々の物語です。プロだからプロの職場だけが描写されます。映画が始まってから終わるまで劇中では半日しか経過しません。せいぜい5〜6時間。これは従来の矢口映画ではありえない時間感覚かも? テンポがよく最後まで一気に魅せてくれます。

タイトルにハッピーとついてますが、ハッピーはハッピーでもこれは「不幸中の幸い」のハッピーだと思います。しかもハッピーエンドのように見せて冷静に考えればかなり不幸があふれてます。
よくよく考えると修学旅行の生徒たちは本当にかわいそう。まぁいい思い出になったかもしれないけど。

肘井美佳が活躍する映画は結構久しぶりかも。それにしても寺島しのぶは貫禄たっぷりでコワいです。

カルフール南町田店 閉店

Filed under: - dekaino @ 23:00 このエントリをはてなブックマークに追加 若榊医 綺のはてなBookmark被リンク数

109シネマズグランベリーモールで映画を観たついでに、カルフール南町田店に1ヶ月ぶりくらいに行ったら、「完全閉店セール」の文字が!
レジのおばさんに聞いてみたら、なんと来年1月上旬で閉店してしまうらしい。閉店後のことはまったく未定だそうだ。
結構悲しい。カルフールがなくなると南町田への集客力も減ってしまうんじゃないだろうか?

前からちょっと気になってた1階にあるインド・スリランカ料理店ディヤダハラでカレーを食べてみた。
カルフールが閉店したらここもなくなってしまうらしい。
たくさん野菜カレー+サフランライス(中辛)
たくさん野菜カレー+サフランライス(中辛) 680円。美味かった。

大雄山最乗寺の紅葉

Filed under: - dekaino @ 22:30 このエントリをはてなブックマークに追加 紊ч絮掩箙絲冴膣のはてなBookmark被リンク数

夏にも行った大雄山最乗寺に再び行ってきました。
晩秋の道了尊は紅葉で有名。
道了尊の紅葉1
道了尊の紅葉2
なかなか見事な紅葉でした。

夏には行かなかった奥の院まで行ってみました。
ながーい階段
道了尊奥の院の階段1
これを登り切らないと奥の院に参拝できません。

汗をかきつつ登頂したら結構人がいました。
道了尊奥の院
実は寺の坊さんは別の舗装された道をスクーターで登ってくるらしい。ずるい。

さっき上った階段を上から見たらこんな感じ。
道了尊奥の院の階段2
やはりかなり高い。

今回も大雄山駅からすべて徒歩でいったので結構いい運動になりました。
疲れた〜

2008/11/27 Thursday

宮廷画家ゴヤは見た

Filed under: - dekaino @ 7:35 このエントリをはてなブックマークに追加 絎綮欠糸吟眼ゃ荀のはてなBookmark被リンク数

宮廷画家ゴヤは見たを観ました。原題はGoya’s ghosts。

激動の時代のスペインを舞台に、数奇な運命をたどった豪商の娘と神父の話です。歴史上のゴヤ本人もいろいろな逸話がたくさん伝わっているのですが、そこはすべて外してゴヤは狂言回し役に徹しています。

ヒロインはナタリー=ポートマン。V for ヴェンデッタ以上の汚れ役を見事にこなしています。アメリカ・スペイン合作で上映されたのは英語版でした。主人公達もナポレオン仏軍も英語はなしてます。もちろんイングランド軍も。スペイン風だったのはMr.のかわりにSr.(セニョール)を使ってたくらいかな。スペイン語版があるならそちらも観てみたいです。

出てくる人物はゴヤも含めてすべて俗物で、カトリック教会やフランス革命軍の腐敗ぶりがいい感じに悪臭はなってます。
歴史大河モノが好きな人なら楽しめると思います。

2008/11/24 Monday

大棚沢広場駐車場 wikipedia記事

Filed under: - dekaino @ 10:08 このエントリをはてなブックマークに追加 紊ф羃√顔荵 wikipedia荐篋のはてなBookmark被リンク数

服部牧場に行ったついでに大棚沢広場駐車場に寄りました。
ここは仏果山の登山口の近くにある宮ヶ瀬湖畔の無料駐車場です。
今年の6月からフェンスに囲われて、夜間は施錠されて車の出入りができなくなっています。
大棚沢広場駐車場
wikipediaの大棚沢広場駐車場の記述が、利用時間帯制限がない時のままの古い情報だったので、写真素材を撮って記事更新をしてみました。

服部牧場

Filed under: - dekaino @ 9:48 このエントリをはてなブックマークに追加 у瓦里呂討Bookmark被リンク数

神奈川県愛甲郡愛川町にある服部牧場に遊びに行きました。
宮が瀬ダム周辺、国道412号沿い半原の近くにあります。
今年の夏の大雨で崩れた道路がまだ修復されておらず、半原日向の信号から津久井よりの部分がまだ対面交通となっています。そのため少し渋滞していました。

半原牧場にある家畜公園の案内看板。
家畜公園は愛川町に、社畜公園は戸塚にある

動物がたくさんいます。
ガチョウ
ガチョウはとにかくうるさい

牛
牛や馬もいます。身体が痒いらしく人間に掻いてほしいのか人を見ると身体を摺り寄せてきます。
売店で餌を売っているので餌やりもできます。
馬
馬は足が太い。足も痒いらしく足踏みしまくってました。

ポニーやロバもいました。
ポニー馬
ロバ
ロバはおとなしいです。控えめに身体を掻けと催促。

豚と兎もいました。こいつらは痒くないのか人をみても寄ってきません。
豚
兎

服部牧場から見た東丹沢の山。仏果山はきれいな三角形で半原富士と呼ばれています。
東丹沢

新鮮な牛乳やアイスクリームも売っていて、なかなか楽しい牧場見学でした。

2008/11/13 Thursday

コロナシネマワールド小田原の子供向け評価

Filed under: - dekaino @ 8:26 このエントリをはてなブックマークに追加 潟激若絨医絖箴荅箴,里呂討Bookmark被リンク数

コロナシネマワールド小田原の子供向け作品評価がすごいです。

どこの映画館でもやってることですが、上映中の作品の表を建物内の壁に貼り出しています。コロナ小田原は各作品についてお子様お薦めかどうか○△×の3段階で評価しています。

たとえば「パコと魔法の絵本」は○評価。まぁ当然ですね。今やってる中では一番子供向け。
他に○評価がついた作品は「レッドクリフ PartI 吹替」、まぁ吹替だからね。そして「イーグル・アイ」、アクションは大人子供関係なく楽しめるよね。

△評価はたとえば「釣りバカ日誌19 ようこそ! 鈴木建設御一行様」、団塊の世代がコアターゲットだから子供にはイマイチかもね。「まぼろしの邪馬台国」も△評価、そりゃサユリストの子供なんていないだろうしな。

ここまでは、非常に真っ当な評価です。誰がつけてもこんな感じでしょう。コロナ小田原がすごいのは×評価です。
なんと「崖の上のポニョ」が×評価! なんという大胆な評価。素晴らしい! たしかに善悪の区別がつかない子供にみせるにはあまりにも毒が強い作品です。少なくとも海の魚を水道水に入れるなんて無茶なことを覚えさせるのはまずいでしょう。
それにしても、釣りバカとか邪馬台国より下の評価とは思い切っています。クールだぜコロナ小田原!

ちなみに、「20世紀少年」も×評価。まぁこれは子供向けというより大人向けでも×だから妥当でしょう。

残念なのはこのクールな評価は館内に貼ってあるだけで、ネットでは見られません。やはり大人の事情でしょうか? この上映作品表を見たい人はコロナ小田原に行くしかありません!

2008/11/10 Monday

X-ファイル:真実を求めて

Filed under: - dekaino @ 22:15 このエントリをはてなブックマークに追加 X-<ゃ:絎羆Δ里呂討Bookmark被リンク数

X-ファイル:真実を求めてを観ました。人気テレビシリーズ(すでに終了)の映画化第2弾。とはいっても前の映画化は10年前です。

ストーリーはいつもの都市伝説っぽい怪しい話をいつもの2人が捜査するというもの。ちょっと手塚治虫のブラックジャックっぽい医学の限界と生命倫理ネタです。
ロシア人が出てくるところがホントうさんくさくて、なんでわざわざロシア人がアメリカに来て危ない橋を渡るのか謎です。まだ中国人にした方がリアリティあったかも? 中国では人間の生命は安いからね。

テレビシリーズファンに対するファンサービスも豊富にあるので、X-ファイルが好きだった人にはおすすめ。

2008/11/9 Sunday

レッドクリフ Part1

Filed under: - dekaino @ 6:39 このエントリをはてなブックマークに追加  Part1のはてなBookmark被リンク数

レッドクリフ Part1を観ました。言わずと知れた赤壁の戦いの映画化。監督は呉宇森(ジョン=ウー)。私が見たのは中国語音声で日本語字幕のバージョンです。

基本的には三国志演義をベースとした話なので、劉備は人徳が高い君子の善玉で、曹操は後漢帝国を専横する奸臣という悪玉という人物設定。劉備軍が新野城から敗走して、孫権と同盟、赤壁の地に陣を組み、曹操軍に陸戦で快勝するまでがPart1です。クライマックスの水軍の戦いはPart2までお預けです。

冒頭に三国志世界の背景について説明がこれは日本版だけなのか? 三国志を知らない人には量が多すぎてよくわからないだろうし、といってマンガやゲームで知った程度の人には当然過ぎることばかりで何の助けにもなっていない謎の説明パートです。

存在意義がよくわからない馬の難産シーンで、諸葛亮が見事を仔馬をとりあげます。そして付けた名前が萌萌(もんもん)。なんで もんもん?
しかも諸葛亮に「馬の出産も牛のも似たようなものでしょう」なんて言わせてるし、おそらく女優の牛萌萌にかけたギャグ? よくわからないネタが豊富に折り込まれているようです。

アクションシーンはかなり派手。三国志無双ばりに武将が一騎で出て行って雑兵を百や千くらい千切っては投げの大活躍。もうどうにでもしてくれ的なサイヤ人なみの無茶苦茶な戦闘力です。

時代考証的には矛盾だらけなのですが、そこはあえて目をつぶらないと精神衛生上よくありません。でも、赤壁の戦いの前から「赤壁」という地名があって地図にも書かれているってどうなのよ (赤壁という土地は実在するが、地名は赤壁の戦いがあった故事によるもので、その前に赤壁と呼ばれていたはずはない)

金城武が演ずるスーパー軍師の諸葛亮孔明、劇中中国語音声では普通に「諸葛亮」って呼ばれているのですが、なぜか字幕では「諸葛孔明」出ます。いやいや誰も孔明のコもいってないよ! どうも字幕製作者は日本だと孔明って言わないと通じないと思っている節があります。別に諸葛亮でいいのに、そこまで日本の三国志おたくに迎合しなくてもいいのではないかな?
余談ですが、中国語と日本語で呼び名が違うキャラって結構いて、たとえば西遊記の三蔵玄奘の仏弟子の豚の妖怪。日本だと猪八戒という名が有名ですが、中国では普通に猪悟能って呼びます。三蔵の弟子は悟空、悟能、悟浄とちゃんと統一性が法名を持ってるんです(ただし三蔵本人は弟子達を孫行者、猪八戒、沙和尚と呼ぶ)。これも中国語音声で「悟能」となってても日本語字幕で「八戒」と超訳されてしまうんだろうなぁ

映画の最後、クレジットが流れた後にPart2の予告編があります。当然のごとく燃える展開のようです。はやくPart2が観たい!

2008/11/8 Saturday

黒竜の滝で修行

Filed under: - dekaino @ 12:39 このエントリをはてなブックマークに追加 藥腴羯т信茵のはてなBookmark被リンク数

丹沢の四十八瀬川に沿ったハイキングコースを歩き、黒竜の滝まで遊びに行ってきました。

みくるべ行きバス
小田急小田原線の渋沢駅から小型バスみくるべ行きに乗ります。本数は非常に少なく2時間に1本程度なので注意。
みくるべまでは15分程度。
みくるべバス停
ここから四十八瀬川に沿ったみくるべ林道を上流方向に歩いていきます。
林道といっても完全に舗装されていて、自動車も普通に走れますが、一般車は進入禁止です。
みくるべ林道の案内
表丹沢県民の森まで歩いて1時間もかかりません。県民の森は駐車場やトイレ、あずま屋などがある施設です。
ここから黒竜の滝まで降りる道があります。
四十八瀬川の川原
四十八瀬川を渡るとすぐ黒竜の滝。
黒竜の滝 滝に打たれるでかいの
滝に打たれて雑念を払うでかいのであった。

四十八瀬川の対岸は西山林道です。こちらは舗装されていません。でもわだちがあるので自動車も入ってきている様子。
西山林道
西山林道を通って大倉バス停まで歩いて1時間弱。
大蔵付近の集落でみたゴミ集積所の掃除当番表。
当番表
上下東西南北右左中外??? 浦和なみです
丹沢大倉
大蔵バス停は丹沢登山の表玄関。かなりにぎわっていて、バスの本数も多い。
ここから渋沢駅までバスで15分。気軽にこられるハイキングでした。

2008/11/4 Tuesday

東京都市圏パーソントリップ調査

Filed under: - dekaino @ 22:55 このエントリをはてなブックマークに追加 延根遵若純潟茯炊擦里呂討Bookmark被リンク数

東京都市圏パーソントリップ調査の封筒が届いた。
東京都市圏パーソントリップ調査
東京都市圏交通計画協議会というところが人間の移動を調査しているらしい。
11月5日(水)一日の移動をすべて記録して送ってくれと書いてあった。同封の回答用紙に記入して郵送してもいいし、WEBページから回答することも可能だそうだ。
これで道路とか鉄道の予算を決めるのだろうか?

2008/11/2 Sunday

イキガミ

Filed under: - dekaino @ 7:10 このエントリをはてなブックマークに追加 ゃのはてなBookmark被リンク数

イキガミを観ました。
原作はマンガらしいのですがまったく読んだことはなく、映画館でやってた予告編を観ただけで特に期待もせず、たまたま映画の日にプレミアスクリーンでやっていたというだけの理由で観ました。

そしたら期待してないのを上回る出来の悪さに驚き。なにこれ? Vシネマみたい。しかもかなり程度の悪い方のVシネマ。
こんな作品にあれだけ予告編うちまくっていたとは驚きです。

オムニバス形式で3つの話が淡々とつづられるのですが、おそらく各話の間にCMをはさむことが前提の作り、とても間延びしていて劇場で観るような作りになっていません。
キャストは豪華なのですが、どうもキャストが先に決まりそれを活かすために脚本が書かれたような、まさにテレビドラマ的手法で作られていて、どうにもつまらないです。
何か勘違いしたのか劇場には多くのファミリー客がきていましたが、子供達は最初の30分でダレて、しゃべりまくるし走り回るし大変な状態。でも責める気持ちにはなれません。大人だって走り回りたいよってくらいひどかったです。

だいたい対象者3人が3人とも男性というのがバランス悪いし、毎日複数人が処分されている流れの中でたまたま担当した連続3件のみを切り出したって設定なのに、3件だけが特別扱いされていて違和感があります。
月に100件で少ないなぁとかいうノリなのに、かなり昔のたまたま担当した連続した3件のことだけ、どうしてそんなにこだわっていられるのか? 減俸とか研修とかの方をもっと考えろと!
後日談のあたりの妙なノリは世界観に矛盾しています。

製作の意図としては観客に泣いてほしいお涙頂戴モノらしいのですが、私には泣くのは無理でした。

2008/11/1 Saturday

クルマ未来祭

Filed under: - dekaino @ 8:55 このエントリをはてなブックマークに追加 ョキのはてなBookmark被リンク数

日産テクニカルセンターは厚木の山奥、伊勢原市との境にある日産自動車の開発拠点です。今年10月26日に「クルマ未来祭」と称して一般公開されました。実に4年ぶりのイベント開催です。

愛甲石田駅と伊勢原駅から無料のシャトルバスが出ていたのですが、すごい行列で混んでいたので歩いていきました。
普段から七沢とか清川村まで普通に徒歩で行くので大して遠くは感じません。駅から40分くらいで到着です。
NTC 赤坂門
山奥にいきなり現れるゲート。そのゲートの奥の日産の敷地内にトンネルがあります。
トンネル
トンネルを抜けるとハイテクっぽい高層ビル群が建ち並びます。
NTC1
NTC2

立体駐車場では屋台が並びます
インド屋台
インドばりばりの店があると思ったら、TATA財閥関係の人達らしい
TATAマーク
Tata consultancy serviceって10万円のクルマ作ってるところとは別会社なのかな?

いろいろな車の展示があります
ガチャピンセレナ
ガチャピンセレナとみずたマーチ
みずたマーチ

F1カー
F1カーも展示。GT-Rはパレードしていました。
GT-Rパレード

他にも輸出仕様車など珍しいクルマがたくさんありました。
消防車もありました。これは展示ではなくて実際に配備されているもの。
消防車

屋内の技術展示も興味深かったですが、それよりも室内の片隅にある備品が気になります。ヘルメットは必須らしい。
ヘルメット棚とキーボックス

標語もあります
技術標語
共有したい認識と価値観
-社会人として
1.助け合う気持ちよさ
2.新しいことにチャレンジする興奮
3.高い志と低い頭を両方持つ希少価値
4.24時間以内レスポンスの躍動感
5.一度は相手の立場にたつ思いやり
6.挨拶をする、される爽快感
7.いつも最後は感謝の気持ちでありがとう
-技術者として
1.商品は車である
2.モノとデータが我々のよりどころ
3.自由に技術論議が出来る喜び
4.日々勉強して腕を磨く
5.好奇心が創造の源
6.分かり易い技術、分かり易い説明
7.お客様のほめ言葉が聞きたい

かなり立派なことを言っています。

社員食堂を一般開放してランチを提供していました。
食堂は一番上の9階にあって見晴らしがいい。
社員食堂からの景色
見晴らしはいいけど見えるのは山ばかり。まさにマウンテンビュー。

世界的に不況が続きそうな情勢で、たぶん来年以降しばらくは一般公開はなさそう。山奥のハイテク基地を観察する貴重な機会でした。
青学キャンパス跡地のNATCは一般公開しないのかなぁ…

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