でかいの日記帳

2016/12/30 Friday

仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー

Filed under: - dekaino @ 13:05 このエントリをはてなブックマークに追加 篁≪ゃ弱抗吾с若激с潟冴Dr鐚喝障違若ゃ鐚眼若鴻with吾с潟ゃ爾里呂討Bookmark被リンク数

仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダーを観ました。毎度毎度タイトルが長いです!!!
今度の敵はバックマン。ならば天敵はゴースト!? とかいう流れで仮面ライダーゴーストも出てきます。駄洒落かよ。
ほかに登場するライダーはウィザード、ドライブ、鎧武。全部で5作品のライダーです。
変身前なら、小児科医(エグゼイド)、前住職の息子で現役高校生(ゴースト)、現職刑事(ドライブ)、無職で旅する魔法使い(ウィザード)、神様(鎧武)。
かなりバラエティ富んでます。ドライブの刑事さんは変身できないのでひたすら拳銃を撃ちます。それでいいのか現職刑事? 神様とか魔法使いは変身しなくても超強くて反則です。そして何もできない現役高校生、霊感が強いだけで何もできない無能の極み。来年以降はお呼びがかからない気がするぞ ゴースト。

いつものごとくテレビシリーズのサイドストーリーなので、ゲストの敵がやられるだけで終わるのですが、ちょっとだけ本編に関係する黒エグゼイドのネタばれもあるのかな?
まぁ好きだったら観にきてねっていつもの東映ライダー映画です。戦闘シーンは映画だけあって豪華ですよ。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

Filed under: - dekaino @ 12:55 このエントリをはてなブックマークに追加 若違祉鰹鴻帥若祉若冴祉鴻若爾里呂討Bookmark被リンク数

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーを観ました。スターウォーズ新たなる希望の前日譚です。
これがめちゃくちゃ出来がいいですよ。ジェダイがでてこないのに、あってもなくてもいいサイドストーリーではなくメインストーリーになっています。
登場人物は今まで光が当てられていなかった日陰者ばかり。ガンダムでいえばグフをなくして白兵戦を仕掛けるランバラルやザクをなくして時限爆弾をガンダムに仕掛けるジオン兵とか、戦闘機パイロットでも戦艦の指揮官でもない縁の下の力持ち達が活躍します。
しかも座頭市にそっくりな盲目の拳法家がでてきてバリバリ帝国兵を倒します。ジェダイじゃないけどジェダイっぽいギリギリの線をついております。
70年代末期のレトロなSF調ガジェットも一回りしてなんか新しく見えます。なぜVHSカセットがメモリモジュールなのか!?!?

ロボットのK2-SOも定番過ぎるロボット兵のふるまいでGOODであります。
スターウォーズファンなら絶対に見て損はありません。最新の映像技術で作られたデススターが拝めるのです。

海賊とよばれた男

Filed under: - dekaino @ 12:43 このエントリをはてなブックマークに追加 羌決違靴里呂討Bookmark被リンク数

海賊とよばれた男を観ました。百田尚樹のベストセラー小説を山崎貴が特撮バリバリで映画化という永遠の0と同じ組み合わせの映画です。
本作は出光の創業者 出光佐三の伝記みたいなもので実話ベースです。モデルの佐三が破天荒な人物なのでそれだけで十分面白いです。
ただ本作は佐三の人生の表面だけなめて深いところはおさえていない印象。やはり見所は特撮なのです。
それから原作者の百田はなぜか子供を生まなかった前妻や後妻に同情するきらいがあり、本策でも前妻のユキさんだけいい扱いで後妻はほとんど出てきません。やしきたかじんの相続騒動でも同じようなことやってましたね。

あくまでもこの映画は実話にinspireされて作ったフィクションという建前なので、ゆるーく鑑賞するのが正しいと思います。

2016/12/11 Sunday

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

Filed under: - dekaino @ 16:22 このエントリをはてなブックマークに追加 <潟帥鴻c祉若鴻薛羈篏帥のはてなBookmark被リンク数

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅を観ました。
ハリーポッターシリーズの外伝的な話です。なんと舞台は新大陸、ニューヨークです。
ニューヨークやアメリカ合衆国にも魔法使いがいて、魔法を使えない人たち(No Magi)から身を隠しているという設定。まじですか? 何本戦争の時は魔法使い同士が南北に分かれて戦ってたんですか? それとも魔法使いは高みの見物だったのか??
そこらはよくわかりまほせんが、アメリカ開拓史で有名な魔法使いといえば、謎の雨乞い師、レインメーカーです。
そう、本作の主人公は雨を降らせるために新大陸くんだりまでやって来たのです。

尺はたっぷ2時間以上。魔法以外に魔法生物もたくさん出てきて大騒ぎ。
でもM.I.Bよろしく目撃者の記憶を消してハイさよなら。

ただ、ハリーーポッターシリーズと違うのは、魔法を使えない一般人、スラブ系のパン屋志望のおっさんが大活躍するところです。魔法が使えなくても大義は為せる。アメリカンドリームっぽいストーリー展開です。

なんか、このパターンでいくらでも話が作れそうです。

ガンダム the ORIGIN IV 運命の前夜

Filed under: - dekaino @ 16:09 このエントリをはてなブックマークに追加 潟 the ORIGIN IV 純紊のはてなBookmark被リンク数

ガンダム the ORIGIN IV 運命の前夜を観ました。
今度はララァです。シャアとララァが初めて会うところの話です。
しかも舞台はインドではないです。ララァは確かにインド出身ですが、じゅぷろーの建設現場に出稼ぎに来ているという設定。そうなのかー だからシャアはジャブローの水路に詳しかった??

それから、変装したキシリア様が麗しいのですよ。おつきの情報将校がいい感じに馬鹿なのですよ。
懐かしいスパイ映画のにおいがするわけですよ。

もう裏歴史というか、司馬遼太郎もびっくりなオリジナル史実が爆発です。
またシャアとララァの話と並行してモビルスーツ開発史も繰り広げられ、モビルスーツファンも退屈しません。
あざといくらいによくできています。

まだまだずーっと続きそうです。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

Filed under: - dekaino @ 16:01 このエントリをはてなブックマークに追加 吾c祉若c NEVER GO BACKのはてなBookmark被リンク数

ジャック・リーチャー NEVER GO BACKを観ました。2013年の邦題アウトロー(原題 JACK REACHER)の続編となります。
正直、前作を知らないといまいちわからないところもありますが、アクション映画としては問題なくたのしめるでしょう。
推理で軍部に救った巨悪陰謀をあぶりだすというよりは、人脈とアクションの力技で暴くという感じになってます。前作はもうちょっと理知的なキャラだったはずなのになぁ。
まぁ一民間人となって公権力をふるえない/頼らない、趣味 犯罪捜査の元軍人って感じのキャラ設定になっていて、映画で活躍させるにはいろいろ盛らないといけないんでしょう。
かなり大味ですが、どかどかばんばんアクションするんで飽きません。

人気が出たら第三弾もあるかもです。

この世界の片隅に

Filed under: - dekaino @ 15:43 このエントリをはてなブックマークに追加 筝のはてなBookmark被リンク数

この世界の片隅にを観ました。見たのは相当前、ロードショーの週だったのだけど、最近忙しくて感想を書く暇がありませんでした。

なんか本作を観た頃は知る人ぞ知るというカルト的なタイトルだったのですが、今や超有名、邦画史に残るヒット作となっているようです。
アクション掲載作品が大当たりするのってクレしん以来じゃないですかね? このような作品が流行るなら、劇場版じゃりン子チエをリバイバル上映しても客が来るかもしれません。

本作は戦前戦中戦後を通じた時代のほのぼののんきなお嫁さん、外形的に戦中のちびまるこちゃんのようなお話でそれはそれでユーモアなんですが、超絶的な時代考証がされた背景美術と演出により、まだ記憶に残る戦争を呼び起こす作品となっています。

ただ、本作のすごさが興行収益の大きさだけで語られてしまっているあたり日本は悲しい国になったとも思えます。
少なくとも正月まではロングラン上映してそうなので、もういちど観に行ってもいいかもしれません。

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