コタツをしまった
本日31日にコタツをしまった
なんとか3月中にしまうことに成功
今冬は暖冬だったからコタツにあまり未練はないね
あの文字通り愛国電波をまきちらす日本文化チャンネル桜が4月から無料放送化されるらしい。
今まではスカパーの767chを独占して24時間たれながしの有料放送だったのですが、赤字体質は改善されずどんどん借金が増えるばかりでした。そこで心機一転を図った社長は、自己資産を売り払って累積借金を清算、通販チャンネルであるハッピー241の夜間帯を時間借りして、時間限定ながら無料で放送する決断を下しました。
→【重要なお知らせ】 チャンネル桜 放送形態の変更について
いままで有料だったがゆえに数少ない好き者しか見てなかったチャンネル桜ですが、無料化でたくさんの人が特に右巻きの2チャンネラーがたくさん視聴することが期待されます。
きっとYouTubeにもガンガン無断転載されるに違いありません。きっとチャンネル桜としてもそういう行為はウェルカムなんだろうな
角川映画予告全集をコンビにで買いました。なんと290円! 感動ものの安さです。その代わりといっては何ですが、つまらないマンガ誌がオマケにもれなくついてきます。別名、コミックチャージ創刊号です。
一挙に全編見てしまいました。
なつかしい薬師丸博子のねらわれた学園
最近アニメでもリメイクされた原田知世版時をかける少女
安達祐実初主演映画 れっくすぅ〜 同時期にジュラシックパークがロードショーされていた。
第一作 犬神家の一族に始まり、2006年版犬神家の一族でしめくくる構成に納得。なつかしい映画が続出で大変満足しました。ただまだ上映されてない2007年作品の予告編とか、もはや角川映画ですらないヘラルド配給の洋画とかは要らないです、邪魔です。でも大人の事情で入れないわけにいかなかったんだろうな…
REXの上映中に麻薬取締法違反で角川春樹が逮捕されたんですが、その後の数年間はまったくダメダメですね。スレイヤーズ、スレイヤーズ、スレイヤーズって他にやるものないんかい!? やはり春樹あってこその角川映画です。REX以前の角川映画って今まで広く知られてなかった新しいタイプの話なのに大衆性がバッチリあるというものが多かったのですが、最近の角川映画はホラーかリメイクものばっかりで往年の勢いが感じられないのが残念です。
映画産業への投資規模で言ったら今の方がぜんぜん多いはずなんですけど、映画は金をかけりゃあいいってもんではないってことですね。もちろん金をかけなさ過ぎてもよくないんだが…
さて、ついでにオマケのコミックチャージ漫画についてもちょっとふれます。
どうやらライトなサラリーマン層をねらっているようで、既存の雑誌で言えば、スペリオール(小学館)やMr.マガジン(講談社 廃刊)の路線ですね。ただし歴史モノやSFはなくて、代わりにインターネットで拾った実話系の話があります。
一言で感想をいうと、ほとんどつまらないです。ネタが鮮度があまりにも悪い。いまさら旭山動物園の人気回復物語なんて10年遅すぎるでしょう。
あえて面白い作品を上げるならば、田中圭一の自伝マンガぐらいです。いつのまにか石森章太郎タッチのキャラまで出てきてますね。永井豪が亡くなったら豪ちゃんもでてくるんでしょうか?
やっばりマニアックな雑誌こそ角川らしさが出ていいよね。少年エース本誌より別冊のガンダムエースの方が一桁多く売れちゃうくらい専門性が高い方が売れる出版社なんですよね、角川は。
テレビゲーム ジェネレーション 〜 8bitの魂、前回の放送に続き今週は第4回です。
仮題「ぼっちゃーん」仕様書もきれいになってゲームらしくなりました。画面もいかにもそれらしくなってきてます。プロのところに押しかけて企画書を見せて意見を聞くと「悪くないんじゃない マジで」なんて好感触な反応が返ってきたりもします。
でも、本当にこれでいいのか? ちょっと心配です。当初目標にしていたバルーンファイト。これは間違いなく名作なのですが、これを紙ベースの企画書や仕様書にしたらまったく面白さが伝わらないこと間違いないのも事実です。はっきりいって紙を読んだだけじゃクソゲーにしか思えないでしょう。しかしこれが実際に遊んでみると絶妙なバランスで麻薬的な面白さがあったわけです。
逆に言えば企画書レベルで面白そうなんてわかる程度の小粒な感じではいかんのではないかと私は思うのです。
そういう意味でちょっと暗雲立ち込める展開になってまいりました。
さて効果音やBGMについてはプロに丸投げすることになったようです。これに関連してMondo21らしくchip tuneの紹介なんかもサラリとしちゃったりしてサブカル魂がうずいてますね。
ymckのライブもちゃっかり取材してるし。ちょっとわき道にそれ過ぎじゃないですかね。
新海誠の秒速5センチメートルを観ました。
本作は新海誠ひとりで作ったわけではないですが、連載漫画家のスタッフ程度の人数で作られています。クオリティ-コスト比はかなりいいと思われます。
主人公の小中学生時代、高校生時代、社会人時代をそれぞれ1話ずつ、計3話のオムニバス形式の上映です。このシリーズを新海誠のプロモーションと考えると、ジュブナイルもの、青春もの、ミュージッククリップすべてソツなくこなせるってことを十二分にアピールできています。
各話単体の完成度は高いのですが、それをシリーズでみると、起承転結のうち起承転しかない尻切れトンボ状態であることは否めません。やはりもう一話、結にあたる話がほしいです。
それにしても学生時代は冒険心や希望に満ちたモテモテ君だったのに、なんでいきなり社会人になったらデジタル土方の負け犬人生なのか、新海誠はイケメン君になにか恨みでもあるんでしょうかね?
種子島で夕日とロケットの飛び先が同じフレームにおさまってるのもちょっとおかしい。ロケットは東の方向に打ち上げるもんだからね。もしかしたらアレは打ち上げ失敗だったのかなぁ? まぁ絵的に夕日とロケット一緒にしたかっただけなんでしょうね。
きれいな背景美術と、極力動かないリミテッドな演技の人物でもここまで高クオリティが維持できるってのはすごいです。鳥の表現に逃げてるとこはありますけどね。やはり空中とか宇宙空間の演技って楽なんだろうなぁ。今回は宇宙空間に逃げなかったところは志が高いと思っていいんでしょうか!?
ゴーストライダーを観ました。マーベルのアメコミを映画化した作品です。
かなり面白いです。アメコミらしくバイクに乗った燃えるドクロ頭っていうすごい造型のヒーローなんですが、設定としては日本特撮の流れを汲んでいるようです。悪魔と契約して呪われた男がヒーローなわけですが、だからといって神と悪魔が戦うわけでもなくキリスト教観はかなり低いといえます。教会は出てきますが、せいぜいドラクエのセーブポイント的な扱い。
ヒーローは昼間は人間、夜間ちかくに邪悪な心を持つものがいると燃えるドクロ頭に変身するのですが、衣装やバイクも武器も一緒に変形します。そして朝になると元に戻ります。普通のアメコミヒーローはパワーの理由づけは超科学的なコジツケですが、服装はわざわざ着替えたり、最初から下に着ていたりするものがほとんど。そもそも身体が変身/変形する超人ハルク系も数は少ないのです。変身とともに服もバイクも武器も変形するところがまさに日本特撮的です。
そういう意味で日本特撮的設定に違和感がない人はたっぷり楽しめると思います。
以前に話題にした秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜、そして古墳ギャルのコフィー 〜桶狭間の戦い〜、FROGMAN SHOWの劇場版二本立てを観てきました。
観た劇場はTOHOシネマズ鴨居です。ららぽーと横浜に入っています。ららぽーと横浜は工場跡の広大な敷地にできたショッピングモールでかなりでかいです。ららぽーと豊洲の10倍くらいはあるんじゃないか。まさに桁違いです。難点をひとつ言えば名前に反して横浜にないことです。あるのは鴨居。今度行ってみようと思ってる方はお間違えのないようにお気をつけください。
17日の21:00の回は舞台挨拶がありました。監督脚本演出作画声優その他諸々のFROGMAN氏とCG繋がりの友人のサンプラザ中野氏がゲストで登場。プレスも入ってかなり派手に挨拶は進行しました。電通パワーここにありって感じです。
挨拶の後はまずコフィーちゃんの上映。Yahoo映画にすら監督名以外の情報がシャットアウトという超高度な情報コントロールで守られた話題作。その秘密のベールがいまここに明かされました!! ってほどのことはないですが良作です。ちゃんと史跡 桶狭間のロケもしているみたいですね。土管君のクラスの担任のパスカル先生も特別出演! 校長先生がいないようでかなりのびのび演技しておられたようです。
そしてメインイベントの「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜」上映。かなりボリュームがあります。テレビでは1話 12分くらいしかなかったのでその4〜5本分はあるんじゃないでしょうか? 笑いあり涙ありお色気(?)あり 素敵なファッションを着こなしている大家さんのファンは必見です。
本作をヒットさせて是非とも次回作を制作して欲しいです。次があるとしたら土管君かなぁ?
前回の続き
PASMOに今使っている定期券を移してみました。操作は自動券売機で簡単にできます。
券面表示はロイコ式青発色。
定期をつけてから試しに改札を通ったら、3000円オートチャージされました。
SFCard Viewerの表示
パスネットカードからのチャージはできませんでした。自販機にパスネットカードを入れてからメニューでPASMOをタッチしても、カードではPASMOは購入できませんとエラーが出るだけ。金券で金券を売ってはいけない規制が発動しているんでしょうか?
しょうがないから、小田急東京メトロパスとかロマンスカーの特急券を買って消費することにしよう。
今日の午後、NTTの人が来てVDSLモデムを置いていった。
アカウント、パスワード、IPアドレスみなADSLと同じなので接続は簡単にできた。
とりあえず速度測定
東京大手町サーバ
SPEED 2.5 (speed.rbbtoday.com)
計測日時 : 2007年3月17日土曜日 16時34分48秒
下り(ISP→PC): 18.89Mbps
上り(PC→ISP): 9.31Mbps
ルータにしてるsizkaが非力なのでまぁこんなもんか
申し込んでおいたオートチャージPASMOが届いた。
到着日時は15日の昼間頃だったらしい。
さっそくPASORIのSFCard Viewerでデータを覗いてみる。当然中身は空である。
とにかく18日にならないと利用もチャージも定期券の移転もできないらしい。18日まで待つしかない。
Bフレッツ導入にあたり、いま使用しているISP かもめインターネットに回線が変わることを連絡した。
すると、翌日には連絡があり、アカウント名、パスワード、IPアドレスすべて変更なしで現状のままBフレッツに移行できるとのこと。今月いっぱいはフレッツADSLとBフレッツ両方から接続できる設定になっているらしい。
IPアドレスが無変更なのは楽でよかった。
テレビゲーム ジェネレーション 〜 8bitの魂、前回の放送に続き今週は第3回です。
ROMカートリッジの仕様はプログラムROM32KB、キャラROM8KBに決めたらしい。バンク切り替えとかの小細工を使わない場合の最大容量、たとえれば初代スーパーマリオブラザーズと同じ容量になる。結構チャレンジャブルだ。がんばってほしい。
さて、「ぼっちゃーん」企画の世界観やストーリーがまだできてないということで、ゼビウスやドルアーガの塔で有名なゲームデザイナーの遠藤雅伸氏に教えを乞いにいきました。
スタッフ「ゲームの世界観についてお話を伺いたいのですが…」
遠藤氏「そんなの後から適当に作ればいいの まずは面白いゲームをちゃんとつくって」
スタッフ「え? でもゼビウスは世界観の方を最初に作ったんですよね?」
遠藤氏「あれは嘘 当時のプロモーションです。だいたいゼビウスの開発当初の世界観ってベトナム戦争でヘリを撃ち落すゲームだったし」
マジかー?!!! ゼビ語とかガンプ軍とかシオナイトとかみんな後付け設定だったのかよ。これはびっくり大ショック。
ということで、ゲーム世界観なんて適当にでっち上げとけば言いという結論でした。第4回も楽しみだ。
3月10日にどろろを観に、小田原コロナワールドに行ったのですが、中にある寿司屋、うまい鮨勘が閉店してました。貼紙によると2月28日で閉店したとの由、やはり利益出てなかったんですねえ。味はよかったんですけど平日は客が来てなさそうだったししょうがないかなぁって感じです。
残念。
劇場版どろろを観ました。
手塚治虫の原作とはプロットは似ているがまったく違う作品になっています。いわば安彦さんのガンダム・ジ・オリジンを原作にしたのにガンダムSEEDになっちゃったくらいの違いがあります。ところどころプロット流用したのかもなー程度の共通点しかありません。
ということで、原作原理主義の人には超駄作と思えるでしょう。実際に酷評してる人もいます。
結局、柴咲コウを受容できるか否かで評価がわかれるとおもいます。柴咲コウ好きなら何も言うことはない映画です。
回想シーンではどろろ役に子役を使ってるわけで、全部子役でやるのも十分可能だったと思いますが、種々の事情や思惑で柴咲コウを起用するしかなかったのでしょう。本人はがんばってますが、やっぱりこれは「どろろ」じゃないよなぁ…
どろろ外伝とか百鬼丸退魔伝とか別タイトルでやった方がよかったかもしれません。
Bフレッツ・マンションタイプ 3月17日に開通する運びとなりました。
今住んでいるマンションにBフレッツ設備を設置する話が動き始めたとたん、NTTの代理店と称する会社が多数営業活動かけまくりでかなりうるさかった。
1社なんか勝手に申し込み届けをNTTに出していた。NTTから確認の連絡があって発覚。一時期の光通信(HITショップ)みたいな勢いだ。
WebでNTT東日本に直接申込みという形で、工事時期を調整、来週土曜日に開通予定となりました。プロバイダの方にも連絡済
Dear Friendsを観ました。
実写版セーラーマーズの北川景子が主演のリナ役。そしてNHK朝ドラ ファイトの優役の本仮屋ユイカがマキ役です。
Yoshiの小説が原作ですが私は読んでません。基本的には大病ものの泣かせる映画というジャンル。渋谷のクラブで遊びまくるリナがかわいいです。
自分が世界で一番不幸だと思っていても、実はもっと不幸な人はいっぱいするんだよってのが本作のメッセージのようです。でも実際にもっと不幸な人間を目の当たりにしないとそれを実感できないってちょっと想像力足りない人間だよなぁって思ってしまう。
お話なんだから的な甘い展開や夢のある展開はまったくなく、淡々と話は進行します。死ぬべき人は死ぬし奇跡はおこらない。そこに若者はリアルを感じるのかも知れません。最近は砂糖にまぶしたような甘ったるいいかにも作り物の話しか知らない若者が多そうだし。
それにしても病院の屋上の柵はよじ登れないようにとっとと対策すべし。怠慢すぎるよ。いったい何回よじ登られているのか? わざとなのか?!
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