スパゲティコード・ラブ
スパゲティコード・ラブを観ました。MV CM畑で有名な丸山健志が監督して撮影された青春群像劇です。
おとぎ話のような不思議な話です。丸山監督の人脈でいろいろな人が出演していてそれだけで楽しい。冒頭の満島ひかりの放置子救済シーンからしてとてもいい。というかほとんどの出演者が美男美女の若者です。若くなくてセリフがある役は飲食店の先輩バイトおばさんくらい。なんたて地下アイドルのオタクやってるウーバーイーツ配達員、設定と言動からするとどう考えてもキモオタと呼ばれてしかるべき役が超さわやかなイケメン男子なんだもん。
まさにファンタジーワールドです。
ファッションモデルとか写真家とかフォロワーがたくさんいるSNS著名人とか、若者の憧れ的職業人のウラの表情と、援助交際とかウーバーイーツ配達員とか妻がいる高姓に囲われている二号妻(昭和っぽい!!)という不遇の境遇にある人々を美男美女に演じさせ、ファンタジーな甘口なオチをつけた映画です。
タイトルが「スパゲッティー・コード」をもじった「スパゲッティー・ラブ」というところが一番面白いのだ。
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