でかいの日記帳

2019/3/3 Sunday

七つの会議

Filed under: - dekaino @ 11:40 このエントリをはてなブックマークに追加 筝ゃ篌茘阿里呂討Bookmark被リンク数

七つの会議を観ました。池井戸原作ですよ。大手総合メーカーの子会社の不祥事の話です。
一応舞台設定は現団になっているようですが、明らかにバブルの頃の話っぽい。いまどきOL制服きてるデータ整理雑用係が派遣じゃなくて直雇用社員(いわゆる一般職?)なんてありえないっすよね。池井戸氏の引出しにはその頃の時代までしか入ってないんですよね。

尾や会社より子会社の方が古くて悪い習慣を堅持しているのはありがちな話で、そういう意味ではリアルの企業ドラマです。
ただし営業一課が調達までやってたというのは絶対におかしいわけで、これはいわゆる事業部制とか社内カンパニーといった、やはりバブル期に流行した独立性の高い組織を社内につくるという体制の話ではないでしょうか? 最近凋落した東芝もカンパニー制やってて、半導体のカンパニーは自分が悪いわけでもないのに、金の卵として売却されてしまいましたね。

営業部長を事業部長に読み直すと少しリアリティが上がるのかも。設計部、製造部、品質保証部など語り始めると劇場映画の尺におさまらないので、あえての矮小化なのでしょう。
基本コンセプトはぐーたらだと思ってたダメ係長が実は切れ者だったという美味しんぽの山岡士郎とか釣りバカ浜ちゃん的な鉄板のサラリーマン漫画の文法なのですが、野村萬斎が怪演がレベル高すぎて、初見からぐーたら社員に全然見えない。どこからみてもバレバレの只野仁ってところが問題かもしれません。

いろいろ言いましたが人道的にも心現れる作品です。

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