ダレン・シャン
ダレン・シャンを観ました。原題はCIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE’S ASSISTANTです。
FREAKつまり奇人変人を集めたサーカスCIRQUE DU FREAKを舞台とした吸血鬼(バンパイア)の物語。原作は人気小説ですが未読です。
まずオープニングの影絵効果のアニメーションが素晴らしい。円谷プロの初期テレビシリーズのような強いコントラストが印象的な映像です。時間もたっぷりあります。
ストーリーはよくあるアメコミ風なお話。ドラマよりはキャラクター重視です。
サーカスにはいろいろな能力を持つフリークが多数おり、そのメンバーとしてバンパイアもいます。しかし、吸血鬼は人間を殺さず血だけ吸うバンパイア派と人間を狩り殺して血を吸うバンパニーズ派の二派に分かれ戦争状態、その戦争にサーカスも巻き込まれていきます。
ひょんなことからバンパイアの従者としてハーフバンパイアにされた少年 ダレン=シャンが主人公。まだ新米なのでろくな能力も発揮できません。
本作は長いバンパイア戦争サーガの導入部にあたる話なので、風呂敷は広がるばかりで投げっぱなしのまま終わります。興行成績がよければ続編を作る目論見なのでしょう。エラゴンみたいに続編製作キャンセルにならないよう祈るしかありません。
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