PROMISE-無極
PROMISE-無極を観ました。
有名な陳凱歌監督の大作。中国の神仙思想を元にしたファンタジーです。ファンタジーなので時代考証とかそういう無粋なことは考える必要なし。
絶世の美女の傾城を巡って、伝説の花鎧に身を包む常勝の光明将軍と腹具名北方侯爵の無歓が争う話。光明の奴隷の崑崙と無歓の手下の薄気味悪い黒衣の者(鬼狼)もその争いに絡んでいきます。というか傾城と崑崙が中心です。
かなりわかりやすく描写された作品で子供向けといってもいいくらい。マンガ的な表現が多いです。実写版北斗の拳を作るならこういうノリがいいんだろうな。キャラの名前も的確に役割を言い表しています。
また、花鎧や黒衣という衣装が重要なアイテムで、ある意味で仮面の機能を果たしています。黒衣の者はまさに中華版ダースベイダーというところ。キャラが立っています。
崑崙の故郷の雪人族はアイヌみたいな服をきてます。アイヌはサハリン(樺太)にもいたし、シベリアにも熊送りの風習を持つ近縁の部族がいたらしいから、不思議ではないのかな? と無粋な考証をやっちやったりして…
大変面白かったです。
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Trackback by でかいの日記帳 - 2006/3/18 Saturday @ 10:44