真夜中の弥次さん喜多さん
真夜中の弥次さん喜多さんを観ました。
今回初監督をやる宮藤官九郎は、フジテレビの地上波ドラマの脚本を専ら書いてた脚本家である。地上波ドラマってことはOL層がメインターゲットなわけで、笑いのツボも腐女子向けになってます。
いやマジで腐女子はホモネタ喜びすぎ。♂×♂無用主義の私には理解できません。
ギャグには毒がありすぎなので、子供連れで観ることはおすすめできない。「ねーアレってどういう意味なの?」って聞かれても答えに窮するの間違いなしです。
唯一の救いは清水ゆみだけです。ちょっと前までニャンチュウと一緒のお姉さんをやっていた天然ボケお姉さん。数年前のドコモのおサイフ携帯のCMもやってました。茶屋の看板娘なんだけど音痴って役で出てきます。清水ゆみのおかげでかなり救われました。でも清水ゆみって女子からは嫌われそうなタイプかも知れない。
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