でかいの日記帳

2021/11/3 Wednesday

神在月のこども

Filed under: - dekaino @ 23:14 このエントリをはてなブックマークに追加 腑のはてなBookmark被リンク数

神在月のこどもを観ました。出雲を舞台としたアニメ映画です。日本につたわる神々が10月に出雲に集まる神在月の伝承の話です。
主人公の処女は韋駄天の末裔で、代々の韋駄天の末裔が毎年10月に馳走と呼ばれる食材を集めて宴の場に届ける習わしだそうな。そもそも韋駄天ってインドの神様で日本の神々とは関係なかろうになあ。仏教伝来とともに日本に韋駄天が伝わる前の神在月の宴ではどうしてたんでしょ??

ストーリーはかなりいい加減で、昔の24時間テレビの手塚アニメみたいなスケジュールが足りない中とってつけたようなストーリー進行が映画クオリティに達してない感じ。柴咲コウなどの有名どころの女優、蒔田彩珠とか旬の女優を声優に採用している割にはショボい出来なのです。亡くなった主人公カンナの母が先代の韋駄天だったわけですが、カンナと母の過去の記憶シーンがじゃんじゃん入って涙を誘う方向にもっていきたいのだろうけどなかなかキツい感じです。

特に終盤はいきなり宗教色が濃くなってしまって、幸福科学の映画よりも宗教観がアツい印象です。コレ誰得の映画なのだろう?

神の眷属というか妖怪の類の白兎とか夜叉とかキャラの造形が可愛いといえばかわいいんですかね? そういう意味で作画はいい出来の映画です。

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