007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ を観ました。ダニエル=クレイグの最期のボンドです。
前作のボンドがMI6をやめた話の続きで、リタイア後の優雅に過ごすボンドのシーンから始まります。
なんと、後任の007がもういるんですね。しかも女性。女007はシリーズ初めて? だからボンドはあくまでもボンドで007ではないのです。ジェィムズ=ボンドは007に代々襲名される名前じゃなかったんですね。
話は接触感染するナノボット型疫病の話。たしか本作はコロナ禍前に撮影がいったん完了してたけど、コロナ禍に入ってしまい興行の都合で公開が延期になってたはず。だから疫病ネタなのは偶然だと思うのですが、非常李リアリティを感じさせます。
つーか、ボンドは生でやるなよ。ゴムつかえ。ゴルゴもそうだけど、下半身がゆる過ぎだ。避妊だけじゃなくて感染防止の意味もあるんだからちゃんとしようよ! 本ネタが接触感染する病気なのに生でバコバコやっちゃダメだよな。
思った以上に長くボンドを演じたダニエル=クレイグ お疲れさまでした。
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