さんかく窓の外側は夜
さんかく窓の外側は夜を観ました。ポスターから薄々わかってたけど、めちゃくちゃボーイズラブ腐臭がする作品です。
キレイどころの女優は何人か出ているのですがまったくロマンスには絡まない。北川景子なんか出たとたんに死ぬ出オチ。それだけでも印象に残るのはさすがのオーラだけれども、本作全体通してオンナに恋愛はさせない。オトコとオトコの間にこそロマンスがあるみたいな哲学があります。
つーか、平手友梨奈が弱気な志尊くんをペロリと食べちゃうような展開だってありそうなのに、まったくそんなイベントは発生しないのですよ。それに対し、主演ふたり岡田将生と志尊淳のあつい眼差し、ヤバいです。
ここまでBL至上主義なのはある意味すごい。オカルトとかカルト宗教なんかよりBLの方が怖いですよ。BL圧力には信じない力も通じないぜ。
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