映画ドラえもん のび太の月面探査記
映画ドラえもん のび太の月面探査記を観ました。
なかなかおもしろかったです。
どこでも出てくる仮面をした赤い服の人が敵。
今回ゲストキャラが10人を超す上にきっちりキャラ付けされているので、群像劇的なところはあります。
つーか、ルカ姉はスネ夫の性癖に大影響およぼしてるよね。もう一生ウサギ耳の女性しか愛せないとか。
ちなみにこちらは沖縄産のウサ耳女の玉城ティナ。
ただしSF考証的には穴だらけかもしれません。
特に最後のオチは???ですよ。異説クラブは異説バッジをつけたクラブ員以外の認識には影響与えないのだから問題解決にならないでしょうに。エスパイ達がバッジをバスしたとたんに元に戻るでしょうし、最初からバッジを持ってない人には効果なし。匿うならロボット兵団とかの鏡像世界とか他にいくらでもあるだろうに。
それから、どこでもドアの修理代がいくらなのかちょっとだけ気になりました。修復ライトで簡単に直せるんだったらストーリー的に変なことになるしな。どう考えても穴だらけだわー。でもそういう穴を気にしない勢いで書かれた脚本だから、今までとはちょっと色が違う作品になったんだろうとも思います。
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