ニセコイ
1ヶ月フリーパスポートふたたび シリーズ第10弾
ニセコイを観ました。ジャンプに連載していたラブコメです。原作とはちょっと違う話になっているようです。
主演は中条あやめ。中条主演のラブコメ映画はたくさんあるのですが、本作は徹底して三枚目のギャグキャラになっているあたりが新しいのです。ニセコイはいわばカボチャワインの男女逆転版で、ガサツな女子+真面目で控え目男子のラブコメ。ジャイアンがたまに少しいいことすると周囲にものすごくいい人に思われてしまう、いわゆる「ジャイアン効果」によって、たまに純情可憐な女子っぽいカケラをみせるだけでイイ女に見えてしまいますが、本質はゴリラ女って役どころです。
とにかくガサツな中条あやめって面白いんですよね。ギャグでは主役だけど恋愛シーンでは脇役みたいなノリがとてもよいです。ライバル ヒロイン女子もキレイどころが集まっています。
ですが、彼女らヒロイン勢なんかめじゃないキレイどころとして担任の教子先生がいるのです

松本まりかが演じる教子先生はあざといメガネが似合ってとてもよいです。ヒロインが霞みます。
しかし教子先生の出番はとても少ない。転校生の紹介シーンと学園祭のちょっとしたシーンでしか出てきません。出番が少ないからこそ尊いのかも? 臨海学校シーンにも出てこない。クラスの引率はしなくていいんですか? 残念ながら教子先生の水着シーンはないのです。
学園シーン、臨海学校で海のシーンと大浴場のラッキーエロシーン、学園祭の劇 ロミオとジュリエットなどフルコースに近いシーン設定で、ラブコメ映画としては満点です。
ただラストの空港で発砲しまくりとか、空港でタクシングしてる飛行機を生身の人間が追いかけるとか、ちょっとダイハード級に飛び抜けて非常識でやり過ぎのきらいがあります。
ちなみに千棘が乗っていたプライベートジェット機はたぶんセスナ社のサイテーションシリーズなのですが、これ航続距離がCJ2+で3000km、最大級のSovereignでも5200kmで日本からニューヨークなんてとても飛べないんですよね。まあ細かいこたあ気にすんな。
ジャンプ映画の中ではかなりよい出来だと思います。
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