詩季織織
詩季織織を観ました。中国江南を舞台として新海誠風なアニメをやってみたオムニバス作品です。
ごく一部の劇場でのみ上映していて神奈川県内には上映する映画館はなかったのですが、Netflixでサクっと観ることができました。Netflixなんでもアリだねー
中国はここ20年の変化が激しく、子供時代と今を重ね合わせるドラマが作りやすい状況にあるようです。
想定観客はもちろん中国人ですが、アニメ制作は日本人スタッフも多く関わっています。
オムニバス3作のうちの1作目は 三鮮米粉。湖南省の郊外で少年時代をすごし、大人になってから北京で働く青年の物語。食べてる米粉(ビーフン 米の緬 ベトナムで言うフォー[粉])がとても美味そうです。
2作目は小小時装秀。広州に住むモデルの姉とデザイナーの妹の物語。姉妹という設定が今風ですね。今の広州市はむしろ2人目を産むことを推奨されているそうです。ものすごい都会なライフスタイルが羨ましい。豊かなイメージです。
3作目は上海恋。タイトル通りの上海の話ですが、新市街と旧市街の石庫門の両方が出てきます。ふるいものが新しいものにどんどん置き換えられている中国ならではの物語です。
すべて長江より南の川沿いの土地が舞台で、稲作が盛んな風景が美しい作品です。
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