でかいの日記帳

2018/2/17 Saturday

百年泥

Filed under: - dekaino @ 11:58 このエントリをはてなブックマークに追加 ��上拘羈イ里呂討�Bookmark被リンク数

百年泥を読みました。今年2018年の芥川賞受賞作品です。芥川賞の小説の単行本を買うなんて初めてですよ。

これ夫の仕事の都合で南インドのチェンナイに在住している女性が書いた小説なんですね。
小説ももチェンナイを舞台にしたお話です。「私」がチェンナイで日本語学校の教師をやってるていの私小説です。たぶんジャンルは私小説でいいと思う、たぶん。

チェンナイは古い名前のマドラスの方が通りがいいかも? 私は2016年の9月から10月の間の3週間弱、仕事でチェンナイ郊外に滞在していたので気になって買いました。

まあ真実半分嘘半分のホラ話的な作品ですね。ティム=バートンのビックフィッシュとかトムハンクスが演じたフォレストガンプみたいな感じでかなりホラ吹き風味で、「私」に絡む人々の人生模様を綴ります。
すごい軽い感じの文体で今風なのでしょう。なろうけい小説サイトにあっても普通に読めると思います。

映画 THE DARK TOWER

Filed under: - dekaino @ 11:36 このエントリをはてなブックマークに追加 ������ THE DARK TOWERのはてなBookmark被リンク数

映画 THE DARK TOWERを観ました。スティーブンキングのシリーズ小説です。
原作は彼の他作品の世界観が反映されていてキング作品の集大成の様相をかもしだしています。たとえていうなら永井豪のバイオレンス=ジャックのようなライフワーク的な長期にわたって書かれている連作シリーズです。

本映画では長いシリーズの冒頭の映像化です。ぶっちゃけ暗くてホラーなネバーエンディングストーリーみたいなお話。がんがん人が死ぬネバーエンディングストーリーです。
アーサー王伝説とつながりがあるあたり、映画の中ではあまり重要ではないようです。
ガンスリンガーの弾丸が聖剣を溶かしてつくってものであるらしいことだけが触れられます。

世界的に有名に小説ではありますが日本では知名度が低く映画も興行的には不振のようです。
私が小田原コロナで観た時は貸し切り状態でした。結構予告編とか打ってたのにどこの層にもフックしなかったようですね。同じキング原作のITが大成功してるのとは対照的です。

原作を知らなくても楽しめるアクション映画になっています。そんなに怖くはありません。
ある種の才能が子どもをさらって利用する魔法使いが悪玉なので、アメリカ的価値観では絶対悪に近いでしょうね。主人公の少年ジェイクが才能があるけれども現世界のニューヨーク市では発達障害の扱いで定期的にセラピー受診しているあたりが、いかにもアメリカ的ではあります。

20 queries. 0.228 seconds. Powered by WordPress ME
For questions or comments, please send mail to: webmaster@dekaino.net