8年越しの花嫁 奇跡の実話
8年越しの花嫁 奇跡の実話を観ました。土屋太鳳の渾身の演技がある意味すごいです。
これ、自己免疫が脳細胞を攻撃するという珍しい病気で幼児レベルまで退行してからリハビリで回復している話なんですけど、退行期の描写が頑張りすぎなんですね。土屋太鳳かおパンパン。ものすごいです。
宣伝素材にはひとかけらもありませんけど、アレはインパクトあります。最初は別人がやっているのかなって思ったくらい渾身の演技です。
正直、この映画でここまでリアルに表現する意味あるのかなってくらい。
ストーリーは非常にわかりやすく、ありがちな過去と未来を取り混ぜる演出ではなく、地味に時系列通りにあった事実を淡々と語っていくだけです。淡々とすごい腫れた顔をみせます。まあタイトルからして最後はハッピーエンドだと分かってるわけなので、頑張って耐えてください。
ぱんぱんな丸顔で巨乳低身長で意識は幼女というのが好みの方がいたらドストライクかも??