ドリーム
ドリームを観ました。マーキュリー計画で活躍した黒人女性たちの物語です。
原題は"Hidden Figures” 知られざる事実と隠れた数式のダブルミーニングですね。
邦題ではアポロ計画って文言を入れようとしてちょっと騒ぎになってました。
本作はまだ黒人差別が公然と行われていた東海岸北部州にあるNASAで働く黒人女性が、差別と戦いつつプロジェクト成功に貢献していくというストーリー。基本は実話ベースですが、わかりやすいように脚色はいろいろ入ってます。
特に悪者役はリアルになりすぎないように馬久保康てますね。まあだいたいこういうのはルールを疑うことなく忠実にこなす事務方がまったく悪気なく悪行を繰り返しているんですけどね。特にお役所はそういうところ。
本作はロングラン上映されておりヒットしたといっていいでしょう。観客の層も他作品とは異なり、年配の女性 2〜3人グループが多いようです。彼女たちの特徴は上映が終わってもなかなか席を立たずにずっと話し込んでることです。いやいや映画館はそういうところじゃないんで、速やかに退席してほしいんですけど。隣の人が出られなくて困ってますよ。
まぁ、そういう普段は映画館に来ないような客層に受けているということで、新しい市場を開拓したといってもいいのではないでしょうか?
そういう意味で将来性を感じた作品でした。60年代のオールディーズ音楽が好きな人にもお勧めです。
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