キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーを観ました。時系列的には2012年のアベンジャーズの2年後の話ということらしいです。
キャプテンアメリカは名も姿もいかにもアメリカ代表のバリバリ愛国主義のシンボルというイメージですが、それじゃあまりにもつまらないと思ったのか本作のキャプテンアメリカ本人は愛国主義に懐疑的な自由主義者です。アメリカの自由主義って非常に反連邦主義とか非政府主義(アナーキズム)に近いんですよね。政府が市民を監視するような社会は個人の自由を踏みにじるみんなの敵(Public Enemy)だから革命おこしていいみたいな思想です。
今回は旧ナチドイツに端を発するヒュードラ(アメリカ人はハイドラと呼び、字幕ではヒドラ)なる組織が、監視社会の黒幕かつラスボスです。ヒュードラはアメリカ連邦政府や軍部に巣食い、じわじわと内側からアメリカ市民の自由をむしばんでいるのだ!
やはりロートル層向けがターゲットになっているのか、今回キャプテンアメリカを助けるサムは退役軍人という設定。謎の装備で空を自由に駆け巡るファルコンに変身します。もしかしたらスターク社製?
隠密潜入作戦の時はちゃんと黒っぽい服を着てるが新しかったです。そうだよな、ジャブローに真っ赤な派手なオレオレ制服で乗り込むシャアとは違うよね。そこはちゃんと軍人さんの考え方だ。でも最後にはいつもの派手な星条旗カラーでしたけど。あの盾は本当に丈夫で感心します。きっと衛星軌道から大気圏突入させても燃え尽きないに違いない。
マーベルヒーロー好きなら見ても損しない作品です。
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