劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)
劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)を観ました。
基本ストーリーは最近ぜんぜん出番のないクラピカの後日談で、最近ジャンプに載ってた読切り短編の続きみたいなお話です。、
再生怪獣のように死んだはずのキャラがよみがえってきますが、ナルトの穢土転生と違ってオリジナルが生きててもコピーが作れる技のようです。ただし生死に関わらずコピーはオリジナルよりかなり弱いらしい。富樫作品は他作品の設定を自分のだったらこうするみたいな「僕の考えた○○」ネタが多いですね。
そんなわけでウボォーギンが再生怪獣として甦って大暴れするも、たいしたことはないらしい。つーかウボォーギンも僕が考えたウルヴァリンっぽいからなー。声が大塚明夫でマッドハウス作画だとまんまローガン(ウルヴァリン)にみえます。
最後に次回劇場版の予告があり、ネテロ会長がニヤリと笑います。ヤングネテロ編でもやるのだろうか?
最近はやりの映画を見ると非売品の特典冊子がもらえる商法は健在です。でもジャンプに載った読切り+αなのであくまでもオマケ。
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