トロン:レガシー
トロン:レガシーを観ました。1982年の映画トロンの続編的作品です。
これが期待以上にかっこいい映画でした。1970年代後半〜1980年代前半のSF映画全盛期の雰囲気をいい感じに再現した素晴らしいフイルムです。
3D CG映像としてはそんな派手なところはなく、むしろ地味でお金がかかっていないのですが、そこがむしろ80年代的。まだ髭が生えてなかった頃のジョージルーカスがB級作レベルの予算しかない中で、表現したいところだけに予算を注ぎ込み、それ以外の部分には涙を飲んだような、そういう映像、背景が真っ黒なのがむしろカッコイイ!
女性キャラは、ジェリー=アンダーソン作品(謎の円盤UFOやらスペース1999)に出てくる銀ラメペラペラのボディライン丸出しファッションみたいで、これまた懐かしいです。
登場人物が少なくシンプルなストーリー。いかにも西海岸の技術オタク好みなテクニカル用語を連発し、オタクの夢、仮想世界の♀キャラを現実世界に連れ出すという、それなんてラブプラス同人本みたいな設定が面白くないわけないです。
メカをみてあらためてシドミードって天才だと再認識できる逸品。
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