広告で振り返る厚木の変遷
厚木市郷土資料館で開催中の「広告で振り返る厚木の変遷」特別展をみてきました。
古くからの商業が発展していた街らしく貴重な古い資料をたくさんみることができました。
特別展の目録誌(有料)によると、先日亡くなった飯田氏の資料は飯田コレクションという名で保存され散逸はまぬがれたようです。特にクレジットがない文物はすべて飯田コレクション所蔵となっていることからも、膨大な資料が所蔵されていることがわかります。
特別展は入場無料。12月15日まで開催。
厚木市郷土資料館で開催中の「広告で振り返る厚木の変遷」特別展をみてきました。
古くからの商業が発展していた街らしく貴重な古い資料をたくさんみることができました。
特別展の目録誌(有料)によると、先日亡くなった飯田氏の資料は飯田コレクションという名で保存され散逸はまぬがれたようです。特にクレジットがない文物はすべて飯田コレクション所蔵となっていることからも、膨大な資料が所蔵されていることがわかります。
特別展は入場無料。12月15日まで開催。
怪盗グルーの月泥棒を観ました。3D CGアニメです。
原題は"DESPICABLE ME"、直訳すれば「卑劣な私」。関西弁でいえば「悪い奴やでぇワシ」とか「ロクでなしやワシ」みたいな感じでしょうか? 邦題は親ウケを考えたぬるいタイトルになっており、典型的な説明口調の悪い例みたいになっててとても残念。でも内容はとてもいいです。
盗賊団のボスであるグルーが盗みの作戦のために孤児院にいる3人の幼女たちを養子にしたことから始まるドタバタアクションです。ちょっとパワーパフガールズに似た設定ですが、違うのは同年代の幼女3人ではなく、年齢差がある三姉妹というところが新しい。この3人がもともと血縁があるのかどうかちょっと不明ですが、3人ともグルーの養子になった時点で姉妹扱いになるのは間違いない。
主役のグルーの声は笑福亭釣瓶、必然的にグルーは関西弁をしゃべります。長女格のマーゴの声はハーマイオニーの吹替えで有名な須藤祐実、あのいかにも優等生な声で反抗期と甘えん坊をおりまぜたツンデレ演技が絶品です。
グルーは原語ではGruらしい。いわゆるヒンズーの導師のこと。ってことは本名じゃなくて怪盗の通り名なのか? でも母親もグルーって呼んでいたような… すべての元凶はこの母親ってことか。月ロケットの夢くらい認めてやれよ。
バナナから作ったミニオン達もかわいい。子供がみても大人がみても楽しめる作品です。
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