子供向けフィルタリングサービス
最近のポータルサイトは子供向けサービスを重点的に展開している
ためしに でかいの企画 が子供向けとしてどう評価されているか試してみた。
まずキッズgooでdekainoを検索してみると→検索結果リスト
みごとリストの上位に我がでかいの企画に関連するものが数個出てくる。
しかぁし! 公式サイトアドレスであるDEKAINO PROJECT Welcome Pageを開こうとすると、こんなさびしい画面になってしまう。
「ごめんね。ページがひょうじできませんでした。」
どうやらgooの解釈では、でかいの企画は子供には見せていけないサイトらしいです。なめんなよゴルァ!
Yahoo!きっずはもっとひどい。検索キーワードdekainoで検索しても何も出てこない。
Yahoo!きっずで調べた結果、カテゴリでもサイトでも情報を見つけられませんでした。別の言葉で、もう一度調べてみましょう。
どうやらgooキッズはリストは出すけど中身は見られない。たとえ、タイトルそのものにNGワードがあっても、(このページは、キッズgooではひょうじしていません。)という表示を出してフィルタされたことがわかる仕組みになっている。
それに対し、Yahooきっずは情報が存在することすら隠蔽してしまう仕様らしい。まさに寝た子を起こすなシステムである。
どっちが子供にとっていい方法なのかはいろんな意見があるだろう。でも私はgooの方が好みだな。ただひたすら隠すだけじゃ人間進歩しないよね。
1件のコメント »
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これ酷いね。
FreeBSD,NetBSD,Linux,UNIXも「見付からない」って。
子供の教育に良くないじゃん。
Comment by kaz - 2007/4/7 Saturday @ 19:42