クリード 炎の宿敵
クリード 炎の宿敵を観ました。クリード チャンプを継ぐ男の続編になります。前作に続きかなり盛り上がる話なのですが、日本では客席はガラガラのようです。まあタイトルにロッキーって入ってないからなぁ…
過去に対戦したボクサー同士が弟子同士を戦わせる。しかも今度の敵ヴィクター=ドラゴの師匠であり父であるイワン=ドラゴはアドニスの父アポロの命を試合中に奪った因縁の相手なわけで、盛り上がるわけです。
そしてアドニスは若気の至りでロッキーの助言を無視してヴィクターと戦い、タイトルは守ったものの内容は惨敗という試合をしてしまいます。ここまで落としてから勝利に向かって突き進むあたりがまさにロッキーシリーズの神髄だと思うのです。その意味でロッキー映画らしい映画で旧作ファンも楽しめる作品です。
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