ゴーン・ガール
ゴーン・ガールを観ました。デビット=フィンチャー監督の新作です。
世間受けがとてもよい妻だが、実は夫を思い通りに改造しようとしている(夫視線では)サイコ妻が正体というスリラー作品です。でも世の中の夫婦ってだいたいそうですよね? 夫はこのまま変わらなくていいなんて思ってる妻はいないし、逆に夫は妻には新婚時から変わってほしくないと願っているのに妻はどんどん変わってしまうもの。この法則は東洋西洋問わず古今東西かわらないようです。
とはいえ、本作に出てくるAmazingレベルで世間受けがよく、良妻扱いされている女性は珍しいでしょう。そして夫の改造圧力はもっとすごい。もし子どもなんか作った日には、子供は操り人形状態になりそうで怖いです。
尺は長いですが最後まで退屈せずに観られます。そして決着は意外だけど実は一番怖いパターンかも知れません。まだどちらかが死んだ方がマシだったと言えるレベル。結婚生活とはそういうものだ、というデビッド=フィンチャー監督のメッセージがホラーです。
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