風雲児まどか☆マギカ
知る人ぞ知る巨匠みなもと太郎。こつこつと描き続ける風雲児たちは手塚の火の鳥にも匹敵するライフワーク作品と言われております。
現在はリード社の月刊誌コミック乱(過去の掲載誌の中では最も部数が多いのではないかな?)で幕末編を連載中であります。
みなもと太郎先生、もともと作画グループのメンバだけあってSF方面にも詳しいのだろうとは思ってましたが、いきなり某文化庁メディア芸術祭アニメ部門大賞受賞作品のネタがひょっこりと。
リイド社コミック乱2012年2月号より引用
もともと妙に顔が四角いキャラなので、意外とみなもと太郎のタッチと相性がいい気がする
リイド社コミック乱2012年2月号より引用
このキャラ(作者アバター?)もこの程度のダメージでは決して滅びぬ不死身キャラ。やっぱり新しいのが残骸を食べちゃうのかなぁ??
ちなみに武士風の人たちは桜田門外の変の実行犯達で、事前に襲撃の計画を練っている場面 …なんて説明は要らんですね。
何をやっても許される域に達すればこそ巨匠と呼ばれるのです。さすがです。