アーサーとミニモイの不思議な国
アーサーとミニモイの不思議な国を観ました。日本語吹替版。
一見アメリカ映画のようで、中身はバリバリのおフランスの映画です。
とにかく子供向けアニメ映画とは思えないほど、ヒロインのセレニア姫がエロいです。主人公のアーサーは10歳の男子だというのに、かまわずエロ光線出しまくり。まさに無意識で小学生の教え子をたぶらかすまいっちんぐマチコ先生のようなヒロインです。ロープがないから代わりにセレニア姫のビスチェの紐を使い、片手で乳を隠しながら紐をつたって登るとか、主人公が10歳の映画じゃありえない展開です。まさにまいっちんぐワールド。
セレニア姫の声は英語版だとマドンナ。そりゃエロいな。日本語版では戸田恵梨香が負けじと誘惑セリフを連発します。
しかし違うところもあります。マチコ先生はデレデレですが、セレニア姫は典型的ツンデレ姫。まさに王道。いったいどのエロゲーが原作なの?って感じのツンデレエロ姫さまです
フランスの男子は10歳でこの程度のエロ感覚は身につけているものなんだろうか? 恐るべしフランス。もっと恐るべしなのはセレニア姫は人間の歳で言うとアーサーと同じくらい、つまり10歳ということ。こんな10歳はさすがにありえない。フランス女は10歳ですでにこんなエロエロ光線でまくりなのか? そしてツンデレ道を習得しているのか!!
ちなみに、祖父の博士の吹替は永井一郎、やっぱりいい仕事してます。