NIGHT AT THE MUSEUM
NIGHT AT THE MUSEUMを観ました。邦題は「ナイト ミュージアム」です。
基本は子供向けコメディ映画です。しかし最近のハリウッド映画らしく大人が感情移入できるようなキャラも配置されています。
主人公(大人)はバツイチで一人息子が毎週水曜と隔週の週末だけ泊まりに来る。それ以外の日に息子が一緒にすごす元妻には、すでに新しい恋人がいるという、かなり今風な設定になっています。
とはいえ、まったくおちゃらけた話なので、ハードな展開はありません。24なみに主人公寝ないとか、毎朝、日の出前の月の形が同じ(月齢25くらい?)とか、ツッコミどころは満載ですが、そんな考察もするのが野暮ってなもんです。
とにかくアメリカ人はエジプト古代文明とかアフリカの動物が好きみたいですね。あのテディベアの由来元のセオドア=ルーズベルト大統領も出てきます。これも人気キャラなのかな?
とりあえず、あの博物館にキリスト像がなくてよかった。アメリカじゃそんな子供向け映画絶対に作れないだろうな…
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