ナチョ・リブレ 覆面の神様
ナチョ・リブレ 覆面の神様を観ました。
メキシコの修道院で育って今は食事係をやっているナチョ(本名イグナシオ)がこっそりプロレスラー(ルチャドール)として試合に出て、ファイトマネーを孤児たちの食事代にするという話。ストーリー展開は香港カンフー映画そのまんまです。なぞの特訓シーンもあるし。木人の代わりに牛が相手だけど…
メキシコという設定だけどアメリカ映画だからみんな英語を話します。スペイン語が話される頻度は蒼天の拳で出てくる中国語(にいいちんすら)と同程度で、ほとんど出ません。
メキシコプロレスが好きな人にはたまらない映画です。