でかいの日記帳

2020/7/5 Sunday

水曜日が消えた

Filed under: - dekaino @ 21:25 このエントリをはてなブックマークに追加 羂贋ャ羔のはてなBookmark被リンク数

水曜日が消えたを観ました。多重人格の話です。
小学生の頃の事故で人格が7つに分裂し、それぞれの人格がそれぞれの曜日を生きる、互いの記憶はなく連絡帳で申し送りをして調整するという生活を16年間も続けてきたという設定です。
SFと言えばSFなんですが非常に交渉が甘く穴だらけなのですが、火曜日の人格が主人公で火曜日の視点でしか世界が見えないのでなんとな誤魔化されています。

ある日、火曜日人格が水曜日の朝に目覚めたことに気づき、その次の週も火曜と水曜に目覚めたことから「水曜日が消えた」ことを確信します。

はっきり言って主人公はどうやって生計を立てているのか? 生活基盤が全く見えません。事故の賠償金だけではこんな豪勢な生活はできないと思うし、だからといってたかか週に1日 絵を描いたりゲームプログラミングする程度じゃあ全然足りないと思う。特に火曜日は金儲け何にもしてないからね。
一ノ瀬さん
もやもやは残るものの心理ファンタジー作品としてはまあまあの出来だと思います。石橋菜津美の不機嫌そうな顔はやっぱり力強い。石橋菜津美のぶーたれ顔いいよね。

深川麻衣も図書館の司書役でキラッキラッしてます。
瑞野さん

きたろう演じる大学病院の研究医が俗物だけど人間らしくていいです。
ストーリー的には破綻しているが脇キャラが面白い、そんな作品です。

ランボー ラスト・ブラッド

Filed under: - dekaino @ 20:33 このエントリをはてなブックマークに追加 潟 鴻祉のはてなBookmark被リンク数

ランボー ラスト・ブラッドを観ました。閉店セールみたいに何回も何回もこれが最後だって言ってますが、本当に最後になるかどうかはわかりません。ただ最初の第一作目のthe First Bloodと対になっている the Last Bloodというタイトルはいかにもこれで終わりだぞってネーミングです。
今度はメキシコのドラッグを扱うマフィアと戦います。戦うというか怒らせて自宅に誘い込み自爆みたいな話。正直もうランボーも年で大勢に若いマフィアに囲まれると手も足も出ずタコ殴りになるだけなのです。

過去のランボーの作品をよく勉強していると思いますが、なんか違う気もする令和のランボー。血なまぐさい描写がバンバン出てくるあたりは今風ではないけれど、それがランボーなんだよね。
話の半分くらいはスペイン語かスペイン語と英語のチャンポンなのですが、字幕版だと英語スペイン語区別なしに訳すのでイマイチよくないです。たぶんDVD版ではそこらは修正される気がする。

ランボーシリーズをすべて見た人なら欠かせない作品です。

2020/6/28 Sunday

ソニック・ザ・ムービー

Filed under: - dekaino @ 13:09 このエントリをはてなブックマークに追加 純祉吟祉若爾里呂討Bookmark被リンク数

ソニック・ザ・ムービーを観ました。SEGAのソニックですよ。なんかモフモフです。
SONIC the Hedgehog
持ってるコインは集めるというより親の形見みたいなレアアイテム。異世界につながるワームホールを作ることができます。ただし使い捨て。

そして敵となるのはクレイジーな科学者エッグマン。あれ? 原作のエッグマンとはあまり似てないね。
若き日のDr.エッグマン
実は、似てないのには理由があるのです。本作はソニックが初めて地球に来た作品であるのと同時に、Dr,エッグマンがいかにしてソニック捕獲に心血そそぐようになったのか描写する作品なのです。

そう、言わば本作は「エッグマン・ビギニング」なのです。

最後の最後にエッグマンがポケモンのように進化するのでクレジットの途中で帰ったりしないように。
最後まで楽しんでください。

泣きたい私は猫をかぶる

Filed under: - dekaino @ 12:46 このエントリをはてなブックマークに追加 羈c腱吟のはてなBookmark被リンク数

泣きたい私は猫をかぶるを観ました。6月に劇場ロードショーの予定だったアニメ大作映画ですが、新型コロナで予定変更。公開延期ではなく劇場未公開のままNetflixで公開するという戦略をとりました。もともと劇場公開で箔をつけて円盤で儲けるモデルだったはずなので、それほどダメージはないと思いますが大画面でみる機会がなくなったのは残念ですね。

制作のスタジオコロリドの前作ペンギンハイウェイよりは一般にわかりやすい作品になっていると思います。ただし宣伝費は確実にペンギンより下なので認知度は低いでしょうね。Netflixのヘビーユーザーしか本作の存在を知らない可能性すらあります。

主人公の声に有名女優を使うのは前作と同じですが、ペンギンの蒼井優よりは本作の志田未来の方が全然いいですね。声が酒焼けしてないもの。主役の少女が猫になるって話は、ジブリの猫の恩返しにも通じるものがありますが、今回の主役のムゲはなかなかハチャメチャなキャラなのです。
ムゲと親友の頼子はいわばクレヨンしんちゃんのしんのすけと風間くんみたいな両コンビ。フリーダムすぎるしんちゃんみたいなムゲと、常識人の風間くんみたいな頼子。ムゲと頼子のきずなは深く、そして風間くんは実家が金持ちで、頼子ちゃんはお胸が豊か。使いようによっては大きいアドバンテージなんだけど二人の友情に関してはまったく関係ないっあたりがとてもいいわけです。
ムゲ
マジで尻出すしんちゃんと変わらないくらいフリーダムだもんね ムゲ
猫のお面屋がいかにも間が抜けた悪猫で楽しいです。複雑な家庭の事情も今風です。

大人が観るならペンギンハイウェイより本作の方がわかりやすいと思います。
子供が観るならペンギンハイウェイと同じく何のことやらわからないでしょう。ペンギンかわいー 猫かわいー で終わり。

THE CURRENT WAR

Filed under: - dekaino @ 12:11 このエントリをはてなブックマークに追加 THE CURRENT WARのはてなBookmark被リンク数

THE CURRENT WARを観ました。邦題はエジソンズ・ゲーム。原題を直訳すれば電流戦争、そう直流派のエジソンと交流派のウェスティングハウス/テスラとの戦いの実話ベースの映画です。

エジソンもウェスティンぐハウスもテスラもみんな美化されててスゴいっす。あくまでも実話ベースのフィクションなのはわかっているけれどなんなの? あのクソ性格悪い人達がマトモにみえるよ。そもそも、エジソンの子供たちも史実ではみんな揃ってクソ性格悪いのになぁ… カネでは人格者は育たない典型例。

最後にエジソンは電流戦争に敗れた後、映画の特許を取得し映画産業の隆盛に貢献したみたいにきれいに求めるわけですが、違うだろ。スクリーンに投影するフイルム映画はフランスのリュミエール兄弟の発明なのに、なぜかアメリカ国内ではエジソンの特許権がリュミエール式映写機を使うには必要という話になり、エジソンの理不尽なパテント料請求から逃げた映画業者の逃亡先が、当時は未開の開拓地だったハリウッドなわけじゃん。ハリウッド人がそんな与太話いっちゃいけない。

ネタ元として大変面白い史実であるエジソンとウェスティングハウスの電流戦争ではありますが、本作のキレイキレイな作風はかなりつまらないわけです。悪人を美化しても面白い映画にはならんのです。偉人扱いされるとつまらん映画にしかされなくてかわいそうです。

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