ずわいがにを食べに石川県能登半島に行ってきました

冬の味覚の王様ずわいがに。福井では越前ガニ、山陰では松葉ガニとも呼ばれます。 某メーリングリスト創立10周年記念を兼ねて、ずわいがにを徹底的に賞味するため、能登半島は輪島市に行ってきました。 2005年2/26(土)〜2/27(日)の一泊二日。
参加者: いわ(岩田) でし(飯室) みき(三木) でか(佐々木)

能登空港 能登空港は2003年7月にできたばかりの典型的な新設地方空港です。残念ながら羽田便が1日2往復あるだけで、利用人数も予想を下回っています。
そのおかげといっては何ですが、超割では羽田-能登空港が片道7200円と超割の中でも超破格の安値で乗ることができます。まさに我々のずわいがに旅行のために用意されたような空港です。

羽田から1時間であっというまに雪景色。能登空港は雪でいっぱいです。 滑走路だけが除雪されています。

能登空港 ANA747の窓から

到着ロビー 到着ロビーは何もありません。広告スペースもスカスカ。
さすが赤字の地方空港って感じ!

能登空港 到着ロビー

のと恋路号 空港についたら、北鉄バスの定期観光バス のと恋路号に乗り込みます。 能登半島の先っぽまで周遊し輪島や和倉温泉まで送ってくれる、能登初心者おすすめの観光バスなのだ。料金は3000円/人(昼飯代抜き)。
超割の週末効果なのか、大型バスがほぼ満員になるという盛況ぶりでありました。

定期観光バス のと恋路号

能登空港 正面 のと恋路号 出発! はじめてみる能登空港の正面口です。なかなかいい風情。

能登空港 正面

雪山 能登空港は山の中にあります。里に下りるまでは雪深い山道を行きます。

雪の山中

[次項: 能登半島観光(午前)]

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