でかいの日記帳

2019/7/14 Sunday

新聞記者

Filed under: - dekaino @ 21:11 このエントリをはてなブックマークに追加 域荐のはてなBookmark被リンク数

新聞記者を観ました。真相を暴こうとする新聞記者と世論を操作しようとする内閣調査室の職員の話です。どこかで聞いたような政治権力がらみの醜聞がたくさん出てきます。
リアリティがあるようでないようで、いろいろ面白いのですが、現代日本のマスコミと政権の批判の役割はきちんと果たしていると思います。なぜかシネコン最大手のTOHOシネマズは上映しないみたいですけどね。
昔の東映ならこの手の社会派ものをすすんで撮ったんでしょうけど、いまは大手はどこも及び腰ですね。
客席はかなり埋まっていて商業的にも成功だと思います。参院選の結果次第では上映スクリーン数が増えるかも知れませんね。

スパイダーマン: FAR FROM HOME

Filed under: - dekaino @ 20:54 このエントリをはてなブックマークに追加 鴻ゃ若: FAR FROM HOMEのはてなBookmark被リンク数

スパイダーマン: FAR FROM HOMEを観ました。こんどはヨーロッパで修学旅行。高校生活満喫しまくりのイチャラブ映画ですよ。
もちろんマーベルユニバースでつながっている世界、トニー=スタークが死んでしまってどうしようと落ち込む高校生のピーターがMJといちゃいちゃやって立ち直る話なわけです。いやあニューヨークのMJは本当にイイね。シカゴのMJとは大違いです。そして悪役のミステリオがとてつもなくかっこよく、そしてダサい。素晴らしい出来です。でもリア充爆発しろ映画でもあります。

ピーターがまじ可愛いので必見です。

きみと、波にのれたら

Filed under: - dekaino @ 20:29 このエントリをはてなブックマークに追加 帥羈≪のはてなBookmark被リンク数

きみと、波にのれたらを観ました。とてつもなく両想いいちゃいちゃアニメであります。湯浅政明監督のぐにゃぐにゃ動く手描きアニメでだらだらとイチャラブシーンを流し続けるわけです。コーヒーもオムライスも上手に作るんですよ。そろそろ観客も「リア充 爆発しろ」と思い始めた頃合いに彼氏が事故死するわけです。うわビックリ。この前半までが話の導入部で後半からが本番なのですよ。

残されたヒロインは超傷心モードですが、なんだかんだで超常現象的に死んだ彼氏の霊みたいのが出てきてちょっと幻覚みちゃってるの??って 領域に入っていきます。
なんだかんだあって、悪者の違法花火打ち上げパリピ―が捕まり、彼氏の霊も未練パワーを使い切って天国へ行ってハッピーエンドっぽい終わり方ではあります。
でもラストシーンの数日前は一周忌やったと思うんだよなー。そこら辺の話が全然出てこない。結局彼氏の両親も出てこないあたりがやや不満です。

人の心がハジけたあと、ゆっくりと1年かけて立ち直っていく様子をていねいにていねいに描写した作品です。

2019/7/7 Sunday

ザ・ファブル

Filed under: - dekaino @ 12:16 このエントリをはてなブックマークに追加 吟祉<のはてなBookmark被リンク数

ザ・ファブルを観ました。ヤングマガジン連載の人気漫画が原作です。もちろん私も原作が大好きなのですが、映画化した本作も好きです。
劇場版ということで、かなり設定が原作と違っていますが、これはこれでありなのです。
特にキャンプのサバイバル生活とか、原作では大人になったファブル(佐藤アキラ)がおつきのチンピラ連れて山にこもったりして、これはこれで楽しいシーンだったのですが、劇場版の子役を使った回想シーンも悪くないです。尺の節約にもなるし、原作愛にあふれた脚色と言えるでしょう。これまた子役が巧いんだよね。まじでいいシーンです。
ヨウコを演じる木村文乃もいいですね。90年代のVシネマだったら石野陽子やってそうなハスッパなお姉さん。酒も強いし男をたらしこむし、そして格闘も強いってかっこいいお姉さんをきっちり演じます。岡田准一もいいけど木村文乃もいいですよ。山本美月のミサキちゃんもイメージより背が高いけどまあまあイケてます。
悪役もみんなひとくせふたあってキャラが立っていて楽しいです。バイオレンスアクションとしての質はとても高いです。つーか、岡田准一脱ぎまくり裸族生活しまくり。女子ファンへのサービスなんですか?

もうひとつ言うと、自分はサンマの骨とかケンタッキーの骨をバリバリ食う派なんだが、「ふつう」じゃない扱いされていて衝撃を受けましたよ。いや多数派とは言わないが、ふつうにいるでしょ。みんなカルシウム足りないよ。骨食えよ

まあそういう楽しい作品です。見どころいっぱいです。

海獣の子供

Filed under: - dekaino @ 11:41 このエントリをはてなブックマークに追加 羌欠c絖箴のはてなBookmark被リンク数

海獣の子供を観ました。難解と言われていますが確かに難解。難解というより納得感がまったくないまま話が進んでいく感覚です。
原作のマンガは読んでいなかったの照すが、1巻だけ無料公開されていたので無料分だけ読んでみました。原作を早回しで映像化したので説明不足になっているのかなと思っていたのですが、劇場版は原作マンガを忠実に再現していました。省略も不可情報もなくほぼ忠実な再現。ハンドボールの練習シーンとかもそのまま。しかも原作マンガだと置いて行かれる感がないのです。本作を観たときの「わけわかんないよ 」感覚がなく、むしろジャンプとかの異能力バトル漫画ぜんぜん頭にすっと入ってくる。舞台の新えのすいとかリアルに描かれてるだけあって違和感がないのです。
どうして劇場アニメだと難解になるのだろう? たぶんストーリーが進むペースの演出ですね。マンガなら読者のペースで読み解きながら進むわけですが、アニメのペースはかなり早くて理解する前に新展開が発生してもうついていけないわけです。少なくとも書かれていない行間を読んで背景を推測するような暇はないのです。

原作を再現している点では点数高いですが、劇場策としての演出ペースコントロールには失敗している感じですね。すごい熱料理作画なだけにもったいない感じがします。監督の渡辺歩はベテランなのにどうしてこうなった? ですね。何回も何回も原作を読みこんだ人がターゲットって考えたのかなぁ? ドラえもんなら説明しなくても設定を観客みんな知ってるわけだしね。

原作をあらかじめ読むか、リピーターとなって何回も本作を観るかしないと理解は難しい詰作品です。

23 queries. 0.281 seconds. Powered by WordPress ME
For questions or comments, please send mail to: webmaster@dekaino.net