でかいの日記帳

2019/2/17 Sunday

クリード 炎の宿敵

Filed under: - dekaino @ 11:13 このエントリをはてなブックマークに追加 若絎炊気里呂討Bookmark被リンク数

クリード 炎の宿敵を観ました。クリード チャンプを継ぐ男の続編になります。前作に続きかなり盛り上がる話なのですが、日本では客席はガラガラのようです。まあタイトルにロッキーって入ってないからなぁ…

過去に対戦したボクサー同士が弟子同士を戦わせる。しかも今度の敵ヴィクター=ドラゴの師匠であり父であるイワン=ドラゴはアドニスの父アポロの命を試合中に奪った因縁の相手なわけで、盛り上がるわけです。
そしてアドニスは若気の至りでロッキーの助言を無視してヴィクターと戦い、タイトルは守ったものの内容は惨敗という試合をしてしまいます。ここまで落としてから勝利に向かって突き進むあたりがまさにロッキーシリーズの神髄だと思うのです。その意味でロッキー映画らしい映画で旧作ファンも楽しめる作品です。

ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ

Filed under: - dekaino @ 11:01 このエントリをはてなブックマークに追加  NEW WORLD篁≪ゃ若若困里呂討Bookmark被リンク数

ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズを観ました。仮面ライダービルドのスピンオフ作品の第一作目という位置づけです。
ビルドの最終回で戦兎と龍我以外は記憶をなくしているわけですが、初手から主要キャラたちが記憶を取り戻すことで始まります。まあそうしないと話がなかなか動かないからね。
戦兎が変身しないのが特筆点です。あくまでも主役は龍我。龍我はキャラ立ってて本当にいいです。ギャグシーンもところどころ入っていて楽しいです。
電王サーガみたいに本シリーズも長期シリーズになってほしいものです。

2019/2/3 Sunday

狄仁傑之四大天王

Filed under: - dekaino @ 16:27 このエントリをはてなブックマークに追加 篁箙紊уぉのはてなBookmark被リンク数

狄仁傑之四大天王を新宿武蔵館で観ました。邦題は王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン、英題はDETECTIVE DEE: THE FOUR HEAVENLY KINGSです。ツイハーク(徐克)監督作品ですよ!

中国では公案小説と呼ばれるジャンルで、遠山金四郎とか長谷川平蔵モノみたいな昔の実在の司法官が出てくる捕物帖シリーズなのです。狄仁傑は実在の唐・武周の宰相で武則天に重用された人物です、もちろん本作の狄のふるまいはほとんどフィクションですよ。

いきなりツイハーク節連発のワイヤーアクションが素晴らしい。そして絵づらは派手だけど超能力バトルではないんですね。あくまでも幻術というたてつけで、それを現場に残された証拠から科学的(?)に明らかにしていく狄大人がかっこよすぎる。部下の沙陀忠が医術の心得があってホームズの友人のDrワトソン的立ち位置なんですね。そして沙陀という姓はチュルクの一派の沙陀族からきていると思われ、本作のゲストキャラの水月姉さんも同じ鉄勒(チュルク)族ということでなんとなくラブラブ気配が盛り上がるあたりとてもいいです。

天竺の秘術を三蔵玄奘から受け継いだ圓測大師も実在人物で出自は新羅の王族。使い魔の大猿がばりばりCGなんですがサイヤ人の大猿化した感じのアクションが超かわいいです。

2019/1/26 Saturday

マイル22

Filed under: - dekaino @ 22:46 このエントリをはてなブックマークに追加 ゃ22のはてなBookmark被リンク数

マイル22を観ました。放射性物質セシウムを巡るスパイアクションものです。原題はMILE22 そのまんまの直訳です。重要人物を大使館から空港まで22マイル(約35km)の道のりを護衛するのが後半の盛り上がるシーンなのです。
アクションは派手なんですが、基本的ストーリーラインは裏を読み合うスパイもの。主人公もどちらかというと頭脳派で手首にはめた輪ゴムをパチンパチンやってる変態さんです。セシウムが裏組織に流れると多人数を殺せるダーティボムが作れるという話なんですが別にサリンみたいな化学毒物でも似たような効果をもっと安く作れるわけでそこまで重要なのかなとは思います。とにかく作劇上、守らなければならないという状況だけが欲しかったのでしょう。

最後のオチは確かに予想外ではあるのですが、でもまあそうかもというかすっきりとはしません。そういう持ち味の映画です。

バジュランギおじさんと、小さな迷子

Filed under: - dekaino @ 21:29 このエントリをはてなブックマークに追加 吾ャ潟絨菴桁のはてなBookmark被リンク数

バジュランギおじさんと、小さな迷子を観ました。インド映画ですよ。
バジュランギおじさんと、小さな迷子
デリーに住むバジュランギというあだ名の男が言葉を話せない迷子の少女を保護して故郷に送り届けるというお話です。
おじさんと言ってもまだ独身。婚約者と結婚するため家を買う頭金を稼いでいる良い男なのです。良いというよりお人よしと言った方がいいかもしれない。落語に出てくる与太郎みたいな人物なのです。学はないが心は善良。そして宗教的に嘘をつくことができないので、各地で騒動を起こします。
迷子の子は精神的なトラウマで話すことはできないが、普通に会話を聞いて理解して身振り手振りで反応することはできるのです。

実はこの少女 デリーから遠く離れたパキスタン領のカシミール地方からデリーのモスクに来た途中で母親とはぐれたという設定。最初はバジュランギおじさんは彼女を自分と同じヒンドゥー教徒のバラモンだと思っていたが、実はムスリムだったー みたいな宗教の衝突の描写があります。宗教だけではなくインドとパキスタンはもともと同じ国だったのが独立戦争してエスカレートしてついには双方が核武装するにいたったくらいの敵対国同士なわけでいろいろあるわけです。

しかし、パキスタンの国語であるウルドゥー語とデリー地方で広く話されるヒンディー語は、方言程度の違いしかなくてお互いに理解可能なんですね。だからこそインド人のおじさんの言うことがパキスタン人の迷子の娘に通じるわけです。
映画の中ではほとんとがヒンディー語/ウルドゥー語で話されます。ただし 悪い旅行代理店の男とかテレビ局のお偉いさんは英語はなしてましたね。バジュランギもその時は普通に英語を話していたからまったく無学というわけではないようです。嘘をつけないからペーパーテストの成績が悪かったみたいな話っぽい。

インド映画らしくダンスシーンもあり、今は敵対しているが元は同じ国だった間柄じゃないかという情もありなかなか泣かせるストーリーです。カシミール地方も印パ中の紛争地域なわけで、本作のメッセージである対立よりも和解と平和って訴えが響きます。バラモンがおそるおそるモスクに入ったり、モスクの指導者(イマーム)とバラモンの会話とか、コメディタッチでちゃかしつつ相互理解だってできることを示しています。
インドの国家としての考え方がカースト差別の否定や複数宗教の相互承認なわけでその理想をつきつめた作品と言えます。

それにしても元英連邦国家のクリケット好きは異常。ルールよくわからんのだよね。
わからなくても楽しめる作品ですが、わかったらより楽しめるかも??

23 queries. 0.272 seconds. Powered by WordPress ME
For questions or comments, please send mail to: webmaster@dekaino.net